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左手用キーボード 買い替え [ buruberi K60 Gaming keyboard ] [PC・家電]

 年度替わりの4月も末となる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

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花粉症に耐えながら、お花見ツー(´;ω;`)
 
 私の方は、4月から勤め先で社内異動となり、忙しい日々を送っています。(勤務地は同じですが、仕事内容が現場からデスクワークになったのでorz
 
バイクも花粉症のおかげで、春の陽気に我慢できずに飛び出して~帰宅後に後悔する感じで、あまり乗れていません(^^;
 
 そんなこんなで今回は、少し前に買い替えた左手用キーボードをご紹介いたします。

 さて今回は、新しく買い替えた「左手用キーボード」のご紹介です♪
 
左手用キーボード(キーパッド)は、その名の通りパソコンのキーボードにおける左手担当部分を集約したキーボードのこと。
 
使用目的は、ゲームだったり、いろいろな編集作業だったりするのですが、ざっくり言うと、右手は常にマウス!左手はキーボード!というスタイルを快適にしてくれる(だろう)アイテムです。
 
私の場合は、ゲーム(FPS系)に使用しています。普通のキーボードでも代用できますが、あくまでも文字入力を重視しているので、ゲームだとしっくりこないのです( ̄▽ ̄;)
 
 で、そんな左手用キーボードですが、今まで使用していたものが草臥れてきたので、買い替えることにしました。
 
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buruberi K60 gaming keyboard

 

 選んだのは、アマゾンで販売されている「buruberi K60 gaming keyboard」という中華製。

 

現在の市場(ネットショップ)を見た感じだと、ちゃんとした?メーカー製といえるのはRAZER、AZERONくらいで、あとはアマゾンに犇めく怪しくも魅力あふれる中華製ばかり。

 

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日本語説明書付き
 

 今回購入したK60は、外箱こそ英語・中国語・ハングル語しか記載はありませんが、日本語の説明書が付いていました♪

 

…まぁ書いてある内容的には、ある程度キーボードに慣れた人、もしくはこの手の怪しい製品に慣れた人なら分かる内容なので、無くても大丈夫だとお(ry。

 

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全体像
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キーボタン
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音量調整ダイヤル
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ハンドレスト

 

 アマゾン内でもそこそこ種類のある中で、こいつを選んだ理由としては、

 

・同ブランド?で何タイプかバリエーションを扱っていて、それなりのインプレがある。

・ホームポジションといえるWASDキーボタンに滑り止め処理がされている。

・音量調整ダイヤルがある

・キー配列(特にスペース位置)が良さそうだった。

・バックライトの演出が豊富

 

といったところです。

 

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新旧比較
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左手を置いた状態

 新旧の比較を交えた簡単なインプレですが…

 

 全体的な造りは、安っぽさがありますが値段相応だと思います。本体自体はガタつくこともなく、底面の滑り止めがちゃんとしているので安定性は良いです。

 

キー配置は、以前のに比べて広めになったのと、よく使用するボタンで構成されているため、使いやすくなりました。特にスペースの位置が丁度良いのと、WASDの滑り止め加工が気に入りました♪ 

 

キースイッチは、Lankdealsがメンブレン、K60がメカニカル(中華・青軸)。操作性は問題ないのですが、この青軸は打鍵後のバネ音がかなり響くので煩いです。

※メカニカルキースイッチの「青軸」は押したときにカチッとするのが特徴でもありますが、キースイッチ自体にも有名メーカーから無名メーカーまで色々あって複雑怪奇なんですよ(;'∀')

 

ハンドレストは、滑り止めシートが貼ってあり、やや手汗が目立ちますが滑り止め感は良好です。欲を言えば、lankdealsのようなクッション性が欲しかったです。

 

音量著製ダイヤルは、クリック感のあるタイプで、キーボタンに比べるとグラつき感がありますが、操作性は問題ないレベルです。

 

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光りまくるバックライト

 

 大抵のゲーミングデバイス=光りまくる印象ですが、こいつも光ります。それも”よくそれだけ発行パターンを考えたよ!”というくらいバリエーションがあります( ̄▽ ̄;)

 

・・・ちなみに、ちゃんと発光オフにも出来ます。私はひとしきり光らせまくって満足したので、今は消灯して使っていますw

 


 その他だと、カスタマイズできるキー(G1~4、初期設定だとF1~4割当)があります。

 

※設定できない、なかなかリセットされない場合があるので、その辺はそんなもんだと割り切ってご注意ください。

 

割り当てられるのはK60上のキーボタンのみのようで、設定方法は…


・G1を変更したい場合は、FNを押しながらG1を押す。

・G1が点滅し始めたら、任意のキーを入力(複数入力が可能)

・入力し終わったら、FNを押しながらG1を押す(点滅が消えれば完了)

・入力をリセットしたい場合は、入力完了している状態で、FNを押しながらG1を押すと、変更モードより先にリセットされます。

・G2~4を変更したい場合も同様に操作します。


 

 以上、ややマニアックな内容になりましたが、買い替え前より使いやすくなったので、値段も考慮すると総じて満足しています(*'▽')

  

耐久性については何とも言えませんが、5年くらいもってくれればなぁ~と思っています。(場合によっては、分解してキースイッチ交換に挑むのも楽しそうw)

 

それでは、今回はこの辺で(^^)/

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コメント 2

歳三君

メカニカルキーボードは昔ハッピーハッキングが
流行ってた頃に欲しかったですけど今は静かな方が好きですw
by 歳三君 (2023-05-03 21:54) 

masashi

>歳三君さん
今はメカニカルの種類も増えていて、カチカチ言う青軸も静穏タイプ?があるようです。
by masashi (2023-05-07 20:41) 

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