腰痛 （椎間板ヘルニア）

　暦も5月となり、新緑が映えだした今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？

　

私の方は、カレンダー通りの連休だったのですが・・・まぁタイトルにありますように、「椎間板ヘルニア」になってしまいまして、ひたすら養生してました(;´∀｀)

　

今回は、そんな腰痛ネタをお送りしたいと思います。

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　ことの発端は、春スノボで無茶したことによる腰痛なのですが、症状としては「ちょっと負担が積み重なった、いつも通りの腰痛」でした。

　

サポート用のコルセットを着用すれば、日常生活は問題なく、しばらく大人しくしていれば治るだろう！と思っていました。

　

・・・が、その腰痛が治まり始めてから、左足に微妙な痛みと痺れが感じられるようになり。

　

まぁ、そのうち治るだろう！と思いきや、日に日に症状は悪化して、GWに入って間もなく激痛で歩くのも困難になりまして、ほぼ寝たきり状態へ(;´Д｀)

　

　

　問題だったのが、どの姿勢（仰向け・うつ伏せ・横向き）でも、左足への痺れ・痛みが和らぐことはなかった点でした。

　

インフルエンザの高熱でも関節痛に苦しんだ覚えはありますが、今回は意識がはっきりしている分、苦痛はそれ以上で・・・ピーク時は布団の中で声にならない悲鳴を上げるほどでした( ﾉД`)

　　

　

　今まで味わったことのない症状でしたので、検索してみたところ椎間板ヘルニアの症状に合致！もう病院（整形外科）に行くしかない！

　

と思ったものの、トイレに行くのも脂汗が滲むほどの痺痛でしたので、病院までなんて無理！無理！無理！状態。

　

救急車という最終手段もありましたが、ダメもとで鎮痛効果のある風邪薬を飲んでみたところ、症状が緩和したので、親に車を出してもらい、左足を引きずりながらGW中に診察していた病院へ。

　

鎮痛剤（ロキソプロフェン系）

　

　診察までの待ち時間・診察（触診）・念のためのレントゲン検査という約２時間を耐え抜き（ほんと大変でしたw）

「詳しい状態はMRI検査しないと断言できないけれど、骨には問題ないし、典型的なヘルニアですね！」との結果。

　　

・・・レントゲンで異常がわかるレベルだと、確実に救急車コースですからね(;´Д｀)

　

残念ながらMRI検査は予約制だったので、GW明けの週に予約を入れてもらい、鎮痛剤と湿布を出してもらい帰路へ。

　

　

　その後は、鎮痛剤を服用し、湿布を貼って、ひたすら安静にしていましたが、なんといっても

　

「ロキソプロフェン凄ぇ！」

　

　痺れ・違和感は残るものの、あれほど苦しんだ痛みが収まったのにはビックリしました。・・・まぁ治ったわけではないので、薬効が切れると痛みだしますが(;´Д｀)

　

MRI検査

　

　幸か不幸かGW中でしたので、仕事関係で気に病むことなく安静していられたので、なんとか歩けるくらいには回復しました。

　

といっても、左足に上手く力が入らず（踏ん張れない）、前屈するような体勢だと痛みが走るので、左足を庇うような歩き方ですが(;´Д｀)

　

今週にMRI検査（実は初体験！）を控えており、その結果次第ですが、ヘルニアは自然治癒でも2～3ヵ月かかるようなので、無理せず安静にしたいと思います(;´∀｀)

　

それでは、今回はこの辺で(^^)/

　

コメント 2

あららお見舞いnice!です。
自分はそこまでひどい状態にはなって無いですが
痺れと仲良く？し始めました。（＾＾；
のんびりと養生してください。
by 歳三君 (2019-05-17 22:47) 

>歳三君さん
お見舞いありがとうございます！
五月晴れがバイクを誘っていますが、焦らず養生しようと思います(;´∀｀)
by masashi (2019-05-19 09:14)