ガーデニング その③ [その他、諸々]
朝晩の冷え込みが一層増しつつある今日こ(ry
今回は、これといったバイクネタが無いので、お庭のガーデニングについてです。
まずは、前回ご紹介しました「マイ花壇」の現状です。成長具合が分かりやすいようにビフォーアフターでお送りいたします。
アリッサム(10月下旬→12月上旬)
予想以上に成長したため、根元はおろか下土が全く見えません(汗。
元々アリッサムは、こんもりと広がるように成長するので、それを見越して間隔を取った筈なんですが・・・暖かい天候と、ほとんど培養土しか使っていない花壇なので、生育が良かったのだと思います。まぁ、これはこれで立派なので良しとします。
ここまで生育すれば、霜にも負けずに春先まで純白の小花を咲かせてくれます。そして、それが終わる頃には・・・その下に頑張って植えたチューリップの球根60球が芽吹く!予定・・・なんですが、このアリッサムを見ていると球根さえも糧としているような気がしてなりません(笑。
庭にも植えてみました。
今年は100ポットほど育ったので、知り合いに御裾分けして余った分は、庭に植えてました。さすがに培養土ほど肥沃ではないので、成長はイマイチですが、庭のアクセントにはピッタリです。右側上の花は、頂き物のストック(八重)です。
秋~春の定番「プリムラ ジュリアン」
こちらも知り合いの生産者さんから頂いたジュリアンです。種類は、大輪咲きの「キャンディ」とバラ咲きの「インブライト」 です。ジュリアンは寒さに強い花ですが、開花を楽しむには、軒下などで霜よけする必要があります。咲き終わった花芽を摘んであげると、次の花芽が咲きやすくなります。適度な施肥と水遣りを怠らなければ、春過ぎまで花を楽しめます。
この時期定番のジュリアンですが、今年は猛暑の影響で生育不良や遅れが多かった反面、全国的に数が減ったため、市場化価格は安定している模様です。とはいえ、花より団子ではありませんが、こう景気が不安定な時勢だと、目で楽しむ花卉類の売り上げも厳しいのが現状のようです。
余談ですが、ジュリアンの種類は、他にも中輪咲きのクイック、小咲きのハイブリット、八重咲きのベル、紫縁取・白花のシルキー、それの八重タイプのシルキーレイ、etc・・・さらに同系統のポリアン類も入れると、実にたくさんあります。ホームセンターでも数種類扱っているところもあるので、見比べてはいかがでしょうか?
とりあえず、今年の植え込みは完了したので、そろそろ来春に向けての準備をしようかと思ってます。まずは挿し芽をしたブルーデージー、ローズマリー、ペチュニアの鉢上げと、そのほかに何か種蒔きでもしましょうかね~。
ガーデニングいいですね。。
お花についてはそれほど詳しくないのですが、
家庭菜園は2年ほど前から行ってますので土いじりの
面白さは知ってます。。
種まきして芽が出て育つ過程は楽しいですね。。
by ANIKI (2010-12-11 00:58)
こんばんわ>ANIKIさん。
家庭菜園も良いですね~、野菜類は食べる楽しみもあるのが魅力です。
私も、春野菜の苗作りも考えないと。
by masashi (2010-12-11 20:03)