SSブログ

ゲーミングマウス買い替え [TRUST GAMING GXT 144 Rexx] [PC・家電]

 

 3月も半ばとなり、春の陽気が強まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

0.jpg
花粉症☆対策
 
 私の方は花粉症真っ盛りな日々を送っています(´;ω;`)
 
加齢のおかげか、10~20代頃の酷い症状はありませんが、薬や対策グッズは欠かせません。
 
暖かい日が増えてきたので、バイクに乗って~な気分にもなりますが、症状が治まるまでは雪山(スノボ)への逃避行を続けるつもりです^^;
 
今回はパソコンのマウスを買い換えましたので、ご紹介いたします♪

 さて、今回はPC用マウスの買い替えです。

 

Windows系PCを快適に操作するのに必要なのが、マウス&キーボードです(Macは使ったことが無いので分かりませんorz)

 

純正から社外まで、多種多様なマウスがありますが、私が愛用しているのがゲーミングマウスに分類されるマウスです。

 

※今回のブログを作成するに当たり、机上を全力で綺麗にして撮影しております(笑)。

 

1.jpg
今まで使っていたマウス&パッド
マウス:SteelSeries rival
マウスパッド:ThermalTake DRACONEM
 
 その名の通り、ゲーム向けに特化しており、具体的にはセンサーやスイッチに高性能・高耐久性ものを用い、形状や表面、ソール、ケーブル材質に至るまでメーカー独自にチューニングされています。
 
とはいえ、別にゲームしなくても別に問題はありませんし、むしろ”ゲーマー”というコアな方々を満足させる仕様ですので、その辺のマウスよりも断然おススメ!と私は思っています^^;
 
価格帯もピンからキリまであり、高価だから良い!とも一概には言えないので、ゲーミングデバイスを扱っているお店であれば、大抵はサンプルを置いてありますので、一度触れてみることをお勧めします♪
 
4.jpg
5.jpg
SteelSeries Rival
 
 マニアックな前口上(笑)で長くなりましたが、本題へ。
 
今まで使用していたマウスが、SteelSeriesブランドのRivalという製品で、3年ほど使用しました。
 
ゲーミングマウス歴では、いちばん長く愛用したマウスでしたが、外装の劣化やチャタリングが発生することが増えてきたので、買い替えへ。
 
2.jpg
つかみ持ち
 
 
 私はゲームで熱中する際は、”つかみ持ち”になります(上の写真でも分かると思いますが、マウスもその部分が特に擦り減ります。
 
こうした”持ち方”でもマウスの相性が変わってくるので、順当にいけば、後継機のRival310がベストなんですが・・・。
 
 「せっかく色んなゲーミングマウスがあるんだから、違うメーカーのを使ってみよう!」
 
・・・で、タイミングよく新製品として紹介されていた”エルゴノミック・ゲーミングマウス”というイロモノに惹かれて、TrustGamingのREXXを購入しました^^;
 
11.jpg
比較
 
 TRUSTGAMING(オランダ)は、2016年に日本代理店が取り扱いを始めたメーカーで、マウスのラインナップ的には手頃な価格が多いです。
 
ちなみに、ゲーミングデバイスのほとんどは海外メーカーで、日本代理店が販売するスタイルとなっています(自作PCパーツ同様)
 
そのため、国内未発売モデルや為替状況によっては、海外から直輸入する強者もいるようです(;´∀`)
 
12.jpg
人間工学的デザイン
 
 メーカー曰く、腕と肘の負担を軽減するデザインとのことで、普通のマウスが”掴む”感覚とすると、スッと手に収まるデザインとなっています。
 
※マウス自体が大きめなので、手が小さい人には使い辛いかもしれません。(私の手が、手首~中指で19cmくらい。)
  
個人的にこのPVがお気に入りです♪
私はここまで本気でゲームはしませんが(笑)
 
そんな貴方におススメ!
 
 
13.jpg
メインボタン側
16.jpg
サイドボタン側
14.jpg
ソール面
15.jpg
ケーブル
 
 簡単なインプレ
 
 今まで使用していたRivalと比較してのインプレですが・・・
 
エルゴノミック形状は、確かに手の収まりが良く、ソールの滑り具合やセンサーの感度も問題なので、ポインターの操作はやり易いです。
 
・・・が、この形状が災いして、クリックした際に若干ポインターが動いてしまい、上手くクリック出来ないことがあります。
 
これは、普通のマウスが”下方向に押す”クリックに対して、このマウスは、マウスを”握るように押す”クリックであるため、ちゃんとマウスを保持しないと左方向に動いてしまうからです。
 
加えて、クリック自体はRivalよりも重く、感触も今一つです・・・この辺は値段相応かもしれません(RexxはRivalの半値くらいなので)
 
17.jpg
マウスパッドも変更
 
 滑りの良いマウスパッドだと、余計にマウスがズレてしまうので、マウスパッドも予備で取って置いた布製に変更・・・これで格段に使いやすくなりました♪
 
マウス表面のコーティングは手にしっとりと馴染むような質感で良好です。ただその分、劣化が早そうな気も^^;(しばらく様子を見ていこうと思います。)
 
マウスケーブルは、編み込みケーブルのため耐久性は高そうですが、Rivalと比べると硬いです・・・ケーブルバンジーが無くても使えるくらいに(;´∀`)
 
重量は、約100g(ケーブル含まず)とRivalと同じくらいで、形状の割には軽く感じます。
 
00.png
設定用ソフト
 
 メーカーのHPから、設定用のドライバーソフトも入手できます。
 
各ボタンの割振りから、感度設定、マクロ設定、イルミネーション設定が可能です(言語は英語のみ)
 
18.jpg
飼猫の食卓
 
 ※マウスパッドも表面が草臥れてきていたので、工場長(飼猫)のゲーミング食卓として再利用しましたミ,,゚Д゚彡
 
 総合的にみると、シングル系のゲームや日常使用であれば、使いやすいマウスですが、激しい対戦系ゲームだと使い辛いかと思います。
 
私はもうシングルプレーのアクションやFPSばかりなので、このまま使っていくつもりです。(何か問題が・・・無いことを祈ってますが、あったら追記しますね^^;)
 
 
それでは、今回はこの辺で(´∀`*)ノシ

nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 11

コメント 2

ANIKI

ゲーム用マウスっていろんな形状が発売されているんですね。
速く操作する設計思想なんでしょうね~
昔はトラックボールなぞ駆使して事務処理ソフトを使用してましたが
今はド標準マウスに落ち着いてしまいました(笑)。

by ANIKI (2019-03-18 23:20) 

masashi

>ANIKIさん
手にあたる部分を動かして調整できるタイプもあったりします^^
トラックボールも通っぽく?て憧れますね♪・・・私もきっと普通のマウスに戻りそうですが^^;
by masashi (2019-03-24 20:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。