Gopro ヘルメットマウント [SHOEI HORNET-DS] [バイク(装備・小物)]
12月も中旬に差し掛かり、年末というだけで特に理由もなくソワソワしてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の方は、スノーボード☆シーズンに向けて準備を進めています(腰に不安はありますが滑りますよ!)。
今履いているスタッドレスが4年目なので、来シーズンは履き替える予定ですが・・・来年は車検も控えているんですよね(;´∀`)
今回は、ツーリング写真で活用しているGoproのマウント方法を変えたので、ご紹介いたします♪
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ツーリングへ行った際の記録用に使用しているアクションカム(Gopro HERO+)。
専らタイムラプス機能を使ったブログ掲載用の写真撮影ばかりですが、バイクに乗ったらトイレ休憩以外は走り続ける性格な私には重宝しているアイテムです(特にソロツー)
今までの使用方法は、社外のマウントキットに入っていたチェストマウントを使っていました。
防振性もあり使い勝手もいいのですが、如何せん脱着に手間が掛かります。
今の時期なら着用したままでもいいんですが、夏場だと都度マウントを外さないとメッシュジャケットが脱げないので、かなり面倒(;´Д`)
それと身体に固定するために画角が一定になってしまうので、どうにも写真に臨場感が足りないというか、なんとなく味気ないんです。
そこで、ライダー目線に近くなるようにヘルメットマウントすることにしました。
取付場所は・・・サイドだとGoproが出っ張りすぎますし、トップ(殿様)マウントはヘルメット形状的に無理があるので、あごマウントに決定。
ネット情報を集めたところ、頬の辺りにマウントベースを貼り付け、ジョイントを組み褪せて口元へ持ってくる方法が無難そうでしたが、両面テープ固定というのが少し不安でした(3Mの威力は理解しているのですが)
ひとまずヘルメットをアレコレと眺めてみて、困ったときのD・I・Y!でどうにか成りそうだったので、マウント作成にチャンレジしてみました。
まず手頃なアルミ板を削って!叩いて!タップを掘って!と加工します。
購入しておいた汎用アダプターを取り付け・・・それにしてもGoproの良いところは、社外のマウントが豊富な点ですね♪
作ったマウントをヘルメットの口元部分へ引っ掛けるように取り付け、ヘルメット側の接触する部分を少し削ります。
で、完成したのが写真のあごマウント!
※Goproには反転モードがあるので、写真のように逆さまに固定しても対応できるようなっています。
これなら落下する心配はありませんし、角度調整や脱着も簡単にできます♪
重量感はGopro自体が130gなので、特に違和感はありません。
作成したあごマウントとチェストマウントの比較となります(似たような写真が無くてスイマセン)
こうして見比べると、あごマウントはライダー目線に近くて良い感じ♪(ハンドル周りが映えるチェストマウントも捨てがたい気もしますが)
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当ブログに馴染みのある方なら、お気づきかと思いますが、これは「試作1号」なんです( ̄▽ ̄;)
使ってみて分かったのですが、このマウント位置だと、顔を動かした際に身体にGoproがぶつかってしまいますorz
これでは使いづらいので、
1号機での経験を活用して、試作2号を作りました♪
1号機よりも前方・上方へオフセットしているので、身体への接触は回避できます。
試作3号作成!・・・ひとまず一番しっくりする固定方法になりました(´▽`*)
それにしても、本当にGopro用のマウント・アダプターは色々あって、探しているだけでも楽しいですし、いろいろと活用方法の想像が広がります♪
まだ試作3号はテストしていませんが、近々マスツー予定なので、その際にでも試してみようと思います♪
それでは、今回はこの辺で(^^)/
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