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スノーボード ボディプロテクター補修 [ 鎧武者 BKYM-1746 ] [スノーボード]

 2020年・年末、新型コロナの影響で何とも言えない気分な年の瀬となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

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尾瀬岩倉

 

 私の方は、例年の如くスノボ初滑りを済ませ、ひたすら家の大掃除を行っています。

 

初滑りでは、スキー場のコロナ対策はどうなっているのかな?と気にしてみましたが、リフト・ゴンドラの相乗り(すし詰め)は避けており、従業員もマスク着用・要所に消毒液も設置されていました。


ちなみに私自身も、基本ヒトリスト・滑るのも朝ーから昼まで・休憩は水分補給とトイレだけで只管滑る!・・・と、コロナ云々の前から、すでに対策で出来てい(´;ω;`)

 

 今回は、そんなスノーボード用品を補修しましたので、ご紹介いたします。

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鎧武者 ボディプロテクター
BKYM-1746

 

 さて、今回はスノーボードで着用しているプロテクターの補修です。

 

鎧武者のベストタイプで、かれこれ4シーズンくらい使用しており、アイスバーンで激しく転倒しても胸部・背中への衝撃を緩和してくれる頼もしい味方♪

 

・・・正直、手持ちのバイクウェアのプロテクターよりも高性能です(;´∀`)

 

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補修箇所

 

 補修する箇所は、プロテクターのズレ防止についているゴムバンド。


ちょうど腹回りで固定するのですが、ゴムが伸びてしまって役に立たない状態で、一度伸びた部分を折り返し&裁縫して応急処置しましたが、フィット感がイマイチなので、きちんと補修することに。

 

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平ゴム(オペロンゴム)
80mm幅・カット売り

 

 やり方としては、ウェア側と面ファスナー間の伸びたゴムバンドを切断して、新しいゴムバンドを裁縫します。

 

ジャージのウエストゴムサイズなら、ホームセンターや100均でも売っていますが、プロテクターに使われているのは、80mm幅と特殊なので、ネットショッピングで購入。

 

・・・最初、こんな幅広のゴムなんて売ってないだろうな~とか思っていましたが、ネットショッピングは偉大ですね(^^;

 

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切って・測って・縫い付ける!

 

 ウェア側の根元から交換するのが理想ですが、ミシン目を解くのも縫い直すのも大変なので、縫い代を残して切断!

 

プロテクターを着用した状態で、新しい平ゴム長を決めて縫い上げていきます。


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完成!

 

 まぁ見える部分じゃないですし、縫い付けた平ゴムが伸びたり、面ファスナーが劣化したら、再々補修することになるので、それっぽく仕上げました(もちろん着用感はバッチリ♪)

 

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裁縫アイテム
ダブルスレダー

 

 平ゴムを買ったついでに、良さそうな裁縫アイテム(糸通し、正式名称”スレダー”)があったので購入してみました。

 

今までは写真左の定番な形状のを使用していましたが、耐久性がイマイチ(留め金から外れてしまう)でした。

 

購入したダブルスレダーは、太針・細針に対応しており(よーく見ないと区別できませんがw)、使い勝手もいい感じです♪

 

昔は、糸通しなんて無くても余裕で通せていましたが、最近はもうね(;´∀`)

 

 

そんなこんなで、皆々様、2020年もお世話になりました。良いお年をお過ごしくださいm(__)m

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コメント 2

歳三君

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ネットで探すと値段は少々お高いですが変わった物でも
ちゃんと出て来るから嬉しいですよね。
by 歳三君 (2021-01-01 12:52) 

masashi

明けましておめでとうございます。
此方こそ、本年もよろしくお願い致します。
家にながら色々と手に入るのは、ほんと良い時代?になった思います。
by masashi (2021-01-09 15:18) 

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