KLX250 バッテリー交換 [ デイトナ DYTX7L-BS ] [バイク(KLX250 FI)]
2月も末となり、少しずつ寒さも和らいできた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
アプリクーポン
昨今の世界情勢で高騰した燃料代を少しでも抑えようと、私も決済方法を変更したり、さらにアプリクーポンも活用して節制に励んでいます。
ただ、このアプリクーポンの操作が手間なんですよね・・・給油毎にスマホだして、アプリ起動して、クーポン表示して、端末にスキャンして、決済端末(キーホルダー型)をスキャンして、ガソリン(種別)を選ん(略。と操作が多い!もっとスムーズにして欲しいものです(;´∀`)
今回は、KLXのバッテリーを交換しましたのでご紹介いたします♪
▽
今年の冬になってから、バッテリーの弱りが目立ち始めた愛車のKLX。
購入してから今年で9年目ですが、一度も交換していない(純正のまま)ので、さすがに寿命だと思い交換することにしました。
交換用に選んだのが、デイトナの純正相互バッテリー!
・・・はい、アレだけリチウム!リチウム!と喚いておいて、普通のMFバッテリーを選びましたm(__)m
理由(言い訳)としては、リチウム系は寒さに弱いことと、充電する場合は専用品が必要なこと、そして思っていたよりも相互バッテリーが安かったことです。セールで4~5千円で買えるんですもの(*´Д`)
昔はバイク用バッテリー=高価!なイメージでしたが、今回買い替えに伴い、調べてみたところ安価な相互品が多くて驚きました。
そんな中で、デイトナ製を選んだのは”保証・サポートがしっかししている(だろう)”というところ。おそらくデイトナ製とっても中身は他社の似たり寄っ(略。
新品バッテリーの電圧を確認して、問題なかったので早速交換作業に入ります!
KLX250(FI)のバッテリーは、左サイドカウルを外すとアクセスできます。
(私のKLXは純正キャリアを装着している関係で、キャリアの取付ボルトも緩める必要がありましたが、通常はボルト3本外せばアクセス可能)
折角?なので、弱ったバッテリーの電圧を確認してみたところ、12.19ボルトと低い数値でした。
この状態でも始動可能でしたが、1週間前に2時間ほど乗っての結果なので、やはり弱っている印象でした。
交換作業と言っても、外す際はマイナスから!付ける際はプラスから!といった端子の付け外しの順番さえ守れば、簡単な作業です♪
純正を外したところで、新旧を比較。
相互品なので外形寸法と重さは、ほぼ同じ(キッチンスケールだと2kgまでしか計れないので、手に持った印象で(;´∀`)
違うところは、端子周りの形状と、固定ナット・ボルトにワッシャーが付属、優れた点としてはデイトナ製の方が1A容量が多いです(純正6A、デイトナ7A)
この機会にバッテリーBOX内も綺麗に掃除してから新品を取付♪(電装系を弄る際にバッテリー端子を外すことはあっても、バッテリー事態をを外すことなんて滅多にないので)
交換後に試乗してみましたが、新品(正常)バッテリーだとセルが元気よく回り、気持ちよく始動しました♪
さらにはアクセルの吹け上りも力強くなった気がします( ´∀`)bグッ!
バッテリーを外した際に忘れがちな、時計合わせも行って作業完了です。
KLXの場合は、ODOメーター表示状態で、リセットボタンを長押し(2秒以上)すると時刻設定モードになるので、モード・リセットボタンを駆使して時刻設定します。
弱ったバッテリーがどこまで持つか!?なんてチャレンジにも興味ありますが、ツーリング当日や出先でバッテリー上がりなんて辛すぎるので、今回の交換で一安心です(´▽`) ホッ
それでは、今回はこの辺で(^^)/
バッテリ交換お疲れ様です。
ネタ的には激安購入して取り付け出来ない!とか
数か月で死んだよ。。。とかが笑えますがw
デイトナブランドなら一定の信頼性があって
安心できそうですね。
by 歳三君 (2022-03-06 18:26)
>歳三君さん
耐久性ばかりは使ってみないと…ですが、どちらにしても当ブログ的には美味しい(笑)ので、期待して乗っていこうと思います♪
by masashi (2022-03-06 22:54)