玄関口へアミ戸 取付! [ Nomura tec レール式ドア用アミ戸 ] [その他、諸々]
7月も下旬となり、梅雨戻りのジメジメから再び猛暑、新型コロナの再拡大と色々とウンザリな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ルッコラ 採種
マイ花壇で育てていたルッコラですが、種が採れるかな?と放置していたところ、無事に採種できました♪
生えるかどうか分かりませんが、ルッコラの生命力的に余裕で育ちそうなので、秋ごろに再び育ててみようかと思っています(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
今回は、自宅の玄関口に後付けのアミ戸を取り付けたので、その内容を描きたいと思います。
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さて、今回はDIY(日曜大工)です。
まずは事の発端から…暑い時期になると、私の親父は夕涼みと称して、玄関を開けっ放しにする癖があります。
自宅の玄関(引き戸)にはアミ戸が無いため、母親&妹が”虫が入ってくるじゃねーか!!閉めろや(# ゚Д゚)”と、毎年のように口論になります。
※自宅が農家のため、玄関→土間→居間(今でいうリビング、親父の居場所(^^;)となっており、クーラーが無い(構造上、設置が難しい)こともあって、風通しを良くしないと暑いのです。
Nomura tec レール式ドア用アミ戸
高齢者に片足を突っ込んだ親父の癖を治すよりも、後付けでアミ戸的なヤツを探した方が早いな!とネット検索。
あくまでも”開けっ放し=虫入り放題”感を緩和したいので、本格的なアミ戸よりも、手軽に設置できるタイプが良いかな~と写真のレール式ドア用アミ戸をチョイスしてみました♪
レール式ドア用アミ戸という商品名ですが、戸というよりカーテンです。
扉でも引き戸でも設置可能ですが、構造的には扉タイプの玄関向けな感じ。
色々とレビューを見たところ、ちゃんと運用するには多少のDIY力が求められそうでした…むしろそこが面白そうだったので選んだのですが(*'▽')
それでは、サクッと取り付けを♪
まずは樹脂製のレールを連結して、付属の両面テープを貼って、玄関のアミ戸を設置したい位置に貼り付けます。※両面テープを貼る場所は、レールも玄関も入念に脱脂しましょう♪
貼り付けたレールは、両面テープの粘着が安定するまで荷重を掛けずに1日ほど放置します。
レールの放置中にアミ戸の調整を行います。
このアミ戸の端部はマグネットでの保持となります。
玄関側の端部とカーテン保持用のマグネットは、マジックテープで固定するのですが、マグネットの反応する面が決まっているので、玄関への設置方向をよーく確認して間違えないようにマジックテープを貼りつけます。
ちなみに反対側(出入りしない方)の固定はマジックテープで直接固定ですが、引き戸の場合、引き戸の開閉や見栄えに関わるので、私は使わなかったマグネットを使用して簡易保持に留めました。
続いて、アミ戸の調整をします。
アミ戸は、写真にある専用のクランプを取り付けて、それをレールに通してカーテンのように使用します。
で、アミ戸の高さ調整は、説明書的には上側を折ってクランプで挟むことで調整するとあるのですが、それだと見栄えがなぁ~と思い、私は下側を縫い付けて調整…正直、縫うのが大変でした(;´∀`)
レールがきちんと接着したら、アミ戸を通せば取付完了です(^^♪
・・・実際は細かい微調整は必要になりますが、おおむねこんな感じです(ォィ。
見た感じで分かると思いますが、下側は固定されておりませんし、上側のレール部には隙間があり(隙間を埋めるレースも付属していますが、面倒なので取り付けていません)、出入りしない側も隙間があります。
とはいえ、風が吹く程度では外れたり捲れたりすることもなく、開閉でクランプが外れることもなく、動きもスムーズなので、価格を考えると十二分に役割を果たしております♪
前述通り、虫の侵入を防ぐ能力も見た目の印象が重要なので(;´∀`)、取り付け後の家族からの反応は良好でした。
今のところ耐久性は何とも言えませんが、今夏は快適に過ごせそうです♪
…まぁ壊れたら壊れたで、DIYの本領を発揮するまでです(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
それでは、今回はこの辺で(^^)/
家の虫対策お疲れ様です。
ウチのあたりだと夏時期は網戸だと暑すぎて耐えられないので
締めきってのエアコン全開ですw
by 歳三君 (2022-08-06 10:43)
>歳三君さん
山間部&農家なので、市街地に比べれば涼しい方ですが・・・猛暑地として有名な熊谷が近いので、こちらもエアコンは必須アイテムです(;´▽`A``
by masashi (2022-08-15 09:13)